アムネスティ・インターナショナルに参加しませんか。
ようこそ!シマフクロウのホームぺージへ
Let's join Amnesty International!
「良心の囚人」に自由を! すべての被拘禁者に公正な裁判手続を!
Freedom for "prisoners of conscience" all over the world.
平和で人の命が尊重される世界をという理想と現実の落差にとまどうことも多いのですが,困難なときに人の力が試されます。
English version here
「宙返り何度もできる無重力、されど下界に囚われの人」
私は札幌のアムネスティグループ28Gに所属しています。
アムネスティは1961年にイギリスの弁護士の提唱ではじまった「良心の囚人」の釈放を求める世界的な運動です。
遠い異国にいる「良心の囚人」のため当局にその囚人が釈放されるまで手紙を出しつづけ、
また、本人や家族に励ましの手紙を書きます。 根気の良い人に向きますが、グループに
入っていれば根気がなくても続きます。
例会は通例毎月第2土曜日2時から5時までですが、それ以外の日時になることもあります。
現在のところ、1月11日(土)、2月8日(土)を予定しています。
場所は、エルプラザ(札幌市男女共同参画センター)市民活動サポートセンター内のテーブルを予定しています。
変更となる場合もあるため、ご関心のある方は例会の日時、場所について事前にメールあるいは電話でお問い合わせ下さい。見学は自由です。
アムネスティの活動についての質問・疑問にお答えします。
問い合わせ先 電話011-622-5453(高見) simafukurou1@yahoo.co.jp
「みんなで大家さん」については2024年になって行政からチェックが入りました。
「みんなで大家さん」への投資は止めた方がいいです。
「みんなで大家さん」は、100万円から投資でき、想定年利7%で年に6回配当の分配がある、途中解約も自由で預金感覚で気軽にはじめられるとネットなどで宣伝しています。すでに14年にわたって一度も元本割れがないという実績があるそうです。
この基本的な仕組みは、簡略化すると、投資家から集めた資金で不動産を購入して、それを貸し付けて賃料を受け取りそれを投資家に分配するものです。 似たような仕組みは、株式市場に上場されているリートとか不動産小口化商品とかソーシャルレンディングでとられています。
それらと比べると、「みんなで大家さん」は投資家に大変有利なものです。他の仕組みのものは、想定年利は3%くらいですし、途中解約は自由にはできません。具体的な案件をみると、2022年2月から運用が開始される成田9号というものが5072口募集中です。運用期間は5年です。これは、成田空港周辺を開発してホテルや遊園地を作り外国人観光客を集めるという大きなプロジェクトの対象地の一部を「みんなで大家さん」が所有し、それを賃貸して賃料を得るというものです。1口100万円ですから5072口で50億円あまり投資することになります。成田9号というのは成田1号から8号がすでに募集され運用されているのでそれに続くものというのでしょう。そして、これまでに運用されているものはすべて年に6回の分配金の支払いが滞りなくなされているようです。
しかし、この間のコロナ感染者の世界的激増で、外国人観光客は日本に入国することがなくなり、それをあてにしたホテル旅館などが非常に厳しい状況におかれてきたことは周知の事実です。そもそも対象地には施設などはまだできていないようで、それにも関わらず賃料を支払い続けている賃借人はどこからその資金をえているのか疑問もあります。
「みんなで大家さん」はシリーズ伊勢というものも売り出していて、これも現在シリーズ伊勢6まであります。このシリーズの組み入れ物件は、ともいきの国 伊勢忍者キングダムというアミューズメント施設の一部です。それを伊勢忍者キングダム運営者に貸し付けています。シリーズ伊勢6は、想定年利7%、運用期間は3年1か月募集口数は2000口で、2021年10月から運用されています。これまでのシリーズも順調に分配金が支払われているようです。しかし、このようなアミューズメント施設もコロナ禍で大打撃を受け観光客は2020年の春からはほとんどいなくなったはずです。観光客が落とすお金をあてにして施設が回っているはずですから、それが激減したにもかかわらず賃料が滞りなく支払われ分配金が出て来るというのも疑問があります。
すでに14年にわたって分配金がほとんど滞りなく支払われてきたということですが、かつて「繁殖母牛に出資すれば毎年生まれる子牛の売却代金で多額のリターンが望める」という触れ込みで、出資者から金を集めるオーナー制度の最大手であった安愚楽牧場はもっと長い期間分配金を払っていたのですが、結局破産してしまい、後になってみると新しい投資家から集めたお金から分配金を払うということを繰り返していたことが分かりました。このようなやり方をポンジスキームといい、典型的な詐欺の手法とされています。「みんなで大家さん」はこのコロナ禍でも従来どおり事業を続けていますが、事業についての開示が不足しており、ここへの投資は止めた方がいいと思います。
アムネスティ日本
人工飼育のシマフクロウに二世誕生。釧路市動物園で世界初(1999.4.15 道新記事)
シマフクロウとかけて何と解く----アムネスティと解く---その心は?
日本では絶滅寸前?! というのではもちろんありません。
知恵の象徴で、闇夜にも眠らず目を大きく開いて警戒を怠らない。北海道で増殖中とありたいものです。